教育方針 -

教育方針

繊維・感性工学科…人間の豊かな認知能力並びに外界に対する情報発信能力を客観的に捉え、教育に対する強い情熱と使命感を持ち、国際的な視野で企画を立案し実行でき、幅広い工学系分野の知識を有した実務的な場で活躍できる人材育成に取り組]める教員の養成を行っています。

機械・ロボット学科…生物学と工学との融合によるカリキュラム構成の特色を生かし、生物の機能と構造や機械工学およびロボット学に関わる基礎的な学力を身につけるとともに、教育に対する情熱と使命感、自らの知識と能力を持続的に高める知的好奇心と高度な力量、生徒の能力を引き出すことのできるコミュニケーション能力を備え、明日の教育を担う教員の育成を行っています。

化学・材料学科…学科の基盤である化学の他、物理、生物、地学などの基礎ならびに専門的な自然科学の知識を身につけ、専門分野の先端的研究活動によって培われた自然科学への愛着、自然科学の探究の方法と魅力を自らの経験を活かして伝えることができる教員の育成を行っています。

応用生物科学科…生物の構造と機能に関する専門知識とそれを理解するための自然科学や情報科学に関する知識、さらに工学との連携によるバイオファイバー・バイオ素材の利活用をはじめとする多面的な課題への対応能力を身につけ、生命・食料・環境・医療等に関わる人材としての倫理観、国際的に通用するコニュニケーション能力等を持つとともに、教職に対する強い情熱と使命感、生物資源の持続的な利活用が可能な社会の実現に向けた教育に貢献できる総合的な人間力を備えた教員の養成を行っています。

入学年度別学生便覧　(教職課程に関係するページ)

教職課程の履修方法は入学年度によって異なります。
必ず、自分の入学年度で履修方法を確認してください。


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