○ 介護等体験について
義務教育に従事する教員が
個人の尊厳及び社会連帯の理念に関する認識を深めるために、障害者、高齢者等に対 する介護、介助、交流等の体験をする機会をもつことが義務付けられています。
介護等体験に必要な書類は各自ダウンロードしてください。
一括でダウンロードする場合、圧縮ファイルになっています。右クリックでファイルを保存し、解凍してください。
個々にダウンロードする場合は、必要なものをクリックして保存してください。
1)対象者
中学校教諭普通免許状の取得を希望する者。(人文学部・理学部・工学部・農学部・繊維学部)
2)対象年次
原則として3年次に行います。
3)体験日数・体験先
盲「聾・養護学校(特別支援学校) 2日間
法令に定める社会福祉施設 5日間 計7日間
4)介護等体験の連絡調整機関
特別支援学校… …長野県教育委員会
社会福祉施設… …長野県社会福祉協議会
※ 出身都道府県で行う場合は別途依頼等の手続きが必要なので、学部学務係に申し出てください。
5)体験期間
8月1日〜2月28日の問で受入先学校・施設等の指定する期間
(2)介護等体験までの流れ
1)2年次 介護等体験ガイダンス
2)介護等体験申込
3)3年次介護等体験費納入
4)介護等体験事前指導
5)健康診断及び賠償責任保険について
※大学が4月に実施する健康診断(胸部レントゲン写真撮影を含む)を必ず受診し、実施1週間前に健康状態についての問診票を提出してください。
学生教育研究災害保険の付帯賠償責任保険Aコース又はBコースに必ず加入してください。
6)介護等体験の実施
7)介護等の体験に関する証明書
社会福祉施設及び特別支援学校において介護等体験を修了したとき施設長ないし学校長から交付される証明書を受け取り、各自が保管し、免許状申請時に添付します。(再発行はされません)