教職研究 第12号 (2021)
目 次 |
学校教師の業務に対する負担感と委託に関する意識 ―アンケート調査の分析から― |
白旗, 希実子,石井, 美和,荒井, 英治郎 …1 |
教師にとって大事な業務とはなにか ―自由回答における授業に関する記述の分析を通して― |
白旗, 希実子,石井, 美和,荒井, 英治郎 …16 |
学校教員のワーク・エンゲイジメントと仕事資源・アウトカムの関係 ―仕事要求による関連の差異に着目して― |
清水優菜・荒井英治郎…29 |
中学校の教育相談において教師に求められるコンピテンシーの検討 ―大学生を対象とした回想法による調査を通して― |
枡 千晶…46 |
難聴のある子供の言語指導の課題について ―聴覚障害教育の現状と課題に関する一考察として― |
庄司 和史…60 |
教職科目「特別活動の理論と実践」の学習プログラム開発に関する研究−持続可能な開発目標(SDGs)の視点をてがかりに− |
田村徳至…79 |
「地域」を問い直す |
荒井英治郎…86 |
「コーチング」を問い直す |
荒井英治郎…99 |
「ファシリテーション」を問い直す |
荒井英治郎…104 |
「親の教育権」を問い直す |
荒井英治郎…113 |
「教育行政」を問い直す |
荒井英治郎…124 |
「不登校」を問い直す |
荒井英治郎…133 |
「男女共同参画」を問い直す |
荒井英治郎…142 |
「メディア」を問い直す |
荒井英治郎…152 |
「よむ」を問い直す |
荒井英治郎…165 |
「みる」を問い直す |
荒井英治郎…170 |
「コミュニケーション」を問い直す |
荒井英治郎…183 |
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教職研究 第11号 (2020)
目 次 |
何かをしながらの動作は手先の不器用さに影響を及ぼすか : 健常児と知的・発達障害児のHandwriting に着目して |
枡, 千晶,橋本, 創一,杉村, 美冴 …1 |
学習意欲と理解向上に向けた授業改善に関する実証的研究
〜ファシリテーションの手法を活用した「主体的・対話的で深い学び」の授業実践〜 |
田村徳至…10 |
R.シュタイナーのキリスト論と「私(自我)」の関係 |
河野, 桃子 …19 |
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教職研究 第10号 (2019)
目 次 |
我が国の「領土」の知識に関する調査研究―教職科目履修学生に対する北方領土に関する調査に着目して― |
田村徳至…1 |
介護等体験の意義と実際―体験活動を終了した学生へのアンケート調査より― |
庄司和史…9 |
障害をどう学ぶか―知識からつながりへ、「違う」から「同じ」へ― |
庄司和史…21 |
自然のなかの「聖なるもの」と遊び―里山保育ひなたぼっこの事例から― |
河野桃子…43 |
言語活動の充実に向けた「国語科等」の指導改善の方向―大村はま先生が残された教えが示唆すること― |
玉川隆雄…52 |
接続詞に関する考察―NICERにおけるand誤用例の分類― |
長谷川敦…73 |
日教組と給特法の成立過程 |
荒井英治郎・丸山和昭・田中真秀…86 |
「整数の性質」 の指導に関わる教材について |
西牧守…141 |
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教職研究 第9号 (2016)
目 次 |
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教職研究 第8号 (2015)
目 次 |
学生の生徒指導力を高める授業改善に関する実践研究
―ファシリテーションの手法を活用した授業を手がかりとして―
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田村徳至・神谷真由美… 1 |
免許状更新講習修了者に対するアンケートの調査結果から |
小山茂喜… 11 |
「インクルーシブ教育」は、障害児のための教育か?
―特別支援教育の在り方に関する特別委員会報告から学校の役割と合理的配慮を確認する― |
庄司和史… 29 |
知識の体系化を図る理科指導
―大学生の自然認識の現状から考察する― |
井出忠臣… 43 |
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教職研究 第7号 (2014)
目 次 |
難聴乳幼児の補聴器の両耳装用にかかわる教育支援 |
庄司 和史…1 |
言語活動の充実を図る理科指導
: 思考し、判断し、表現する内言を育てる指導の試み |
井出 忠臣…11 |
中学校における法的思考力・判断力の育成に関する実証的研究
: 模擬裁判を取り入れた授業を通して |
田村 徳至…33 |
学習動機づけとキャリアへの意識との関連
: 教職課程を履修する大学1年生を対象とした調査から |
神谷 真由美,田村 徳至,庄司 和史,野 恵代,水口 啓吾…45
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発達障害によるコミュニケーションの困難をどう理解するか
: ロールプレイングを通した子ども理解 |
庄司 和史,神谷 真由美,田村 徳至…53
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中学校社会における技術史に視点を当てた歴史学習の試み
: 長州ファイブの教材化 |
小山 茂喜,豊田 桃子…67
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教職研究 第6号 (2013)
目 次 |
中学校の生徒指導における校内連携体制に関する実践研究
ー授業観察記録ノートの活用を中心としてー |
田村 徳至…1
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大学生の心理的な支えと自己愛的脆弱性との関連
: 自己対象体験による検討 |
神谷 真由美,野 恵代…11
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道徳教育における「超越」・「超越性」の位置づけをめぐって
: シュタイナー教育の実践を手がかりとして |
河野 桃子…21
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聴覚障害のある幼児の言語指導場面における口声模倣について
: 特別支援学校の授業実践から |
庄司 和史…33
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学校組織マネジメントに関する調査研究 : 長野県北部地震における長野県栄村立北信小学校の震災対応の事例 |
荒井英治郎…45
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松本市教育委員会のキャリア教育の取り組みについて
: 松本市キャリア教育推進協議会の実践から |
小山茂喜 …75
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中学校におけるいじめ問題の解決に関する実践的研究
ーいじめ認知後の対応の在り方を中心としてー |
田村 徳至…87
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前置詞及び不定詞を導くtoの検証 |
早野 勇馬,藤原 隆史,脇淵 良太,上條 智緩…97
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前置詞toを用いた未来表現の効果的な教授法の提案
: to不定詞の効果的な教授法 |
藤原 隆史,脇淵 良太,早野 勇馬,上條 智緩…105
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教職研究 第5号 (2012)
目 次 |
教職科目「教育相談の理論と実践」におけるいじめ問題の扱い
―教師に必要なカウンセリング・マインドと対応について― |
庄司 和史・神谷 真由美 ・・・・・1
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博物館を活用した研修プログラムの開発
―長野県立歴史館での実践を例に― |
小山 茂喜 ・・・・・・19
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be to 不定詞の意味誘導公式を導入した授業改善への提案 |
赤羽 佑太・上條 智緩 ・・・・・・47
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教職研究 第4号 (2011)
目 次 |
佐久間象山の洋学研究とその教育的展開
−幕末期における軍事科学を媒介とした洋学の普及現象− |
坂本 保富 ・・・・・1
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教育法制研究の課題と方法
−静態的法制研究から動態的法制研究へ− |
荒井 英治郎 ・・・・・・25
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聾学校幼稚部担当教員の「話し合い」活動に対するイメージ
―記述式授業記録による授業研究の試み― |
庄司 和史 ・・・・・・83
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A Semantic Approach to Teaching English in Japanese High School |
Satoshi Shigi ・・・・・・103
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教職研究 第3号 (2010)
目 次 |
「米百俵」の主人公・小林虎三郎訳『察地小言』
一幕末田本に紹介された西洋地理学書の先駆− |
坂本保富・・・・・・1
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戦前私学法制の形成と特質
−「規制」と「助成」に着目して− |
荒井英治郎・・・・・11
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聾学校幼稚部における「話し合い」活動
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庄司和史・・・・・45
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伝統・文化に関する教育の充実に関する実践
一雪形を扱った事例− |
小山茂喜・・・・・73
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小林虎三郎訳『察地小言』 |
坂本保富・・・91
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