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交通の移り変わり
大正時代になると、大町地域周辺にも鉄道がつくられ、汽車が走るようになり、交通のようすが大きくかわりました。
大正5(1916)年、前年に松本・北松本間で開通した「信濃鉄道」が、大町まで開通しました。それまでの乗り物といえば、人力車や乗合馬車などが中心でしたが、鉄道やバスやタクシーなど乗合自動車を中心とした交通が発達しました。
大正15年(1926)には、全線が電化となり旅客列車は電車化し、1937年(昭和12年)に国有化で大糸南線となりました。
1957年(昭和32年)8月15日に中土駅 ~小滝駅間が開通し、松本から糸魚川まで全線が開通し、大糸線となりました。

  • 学年中1,中2,小1,小5,小6
  • 教科生活,社会,総合
  • 10月,4月
  • 分類その他,塩の道,文化・生活,産業,社会・歴史
  • 学校大町西小学校
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