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教材 「マンテ林(べえし)のキツネ」 感想を投稿する

内容
借馬(かるま)の男が、親戚(しんせき)の法事(ほうじ)に行く途中(とちゅう)、マンテ林で気持ちよさそうに昼寝(ひるね)しているキツネを見つけ、石を投げて追(お)っ払(ぱら)う。
法事の帰り道、林の出口で急(きゅう)に日が暮(く)れ、葬式(そうしき)の行列(ぎょうれつ)がやって来る。
棺桶(かんおけ)だけが残(のこ)され、そこから死人(しにん)がはい出してきて追(お)いかけてきたので、男は塔(とお)のてっぺんに逃げたが、それはキツネに化(ば)かされていたのだった。

  • 学年小1
  • 教科国語,生活
  • 4月
  • 分類ことば,文化・生活,民話
  • 学校全学校
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