教材 マンテ林(べえし)のキツネ 指導資料 感想を投稿する
借馬(かるま)の男が、親戚の法事に行く途中、マンテ林で気持ちよさそうに昼寝しているキツネを見つけ、石を投げて追っ払う。法事の帰り道、林の出口で急に日が暮れ、葬式の行列がやって来る。棺桶だけが残され、そこから死人がはい出してきて追いかけてきたので、男は塔のてっぺんに逃げたが、それはキツネに化かされていたのだった。
「マンテ林のキツネ」あづみ野児童文学会編『あづみ野 大町の民話』、郷土出版社、1998年、p.123-127
※『こくご二 下』(光村図書出版)「三まいのおふだ」(p.80-81)に置き換え可能。
- 学年小2
- 教科国語,生活,総合
- 月1月,2月
- 分類ことば,その他,文化・生活,民話,社会・歴史
- 印刷する